新宿で相続について相談する弁護士をお探しの方へ

相続について弁護士に相談したいと思っても、夜間や休日には事務所が開いていない場合、お仕事をしている方などにとっては相談しづらいかと思います。

また、弁護士に相談する際、事務所が駅から遠い場所にあり、また電話相談などに対応していないと、相談するのに苦労するかもしれません。

当法人は、事前に予定を調整することで、平日夜間・土日祝日にもご相談をお受けすることができます。

また、当法人の事務所は駅から徒歩圏内と、来所いただきやすい場所にあります。

相続については、お電話・テレビ電話での相談に対応していますので、相続にお悩みの方にとって相談しやすい事務所かと思います。

相続について弁護士に相談・依頼する際には、相続案件を多く取扱い、相続を得意とする弁護士に頼みたいかと思います。

一方、弁護士が取扱う業務の分野は多岐にわたります。

１人の弁護士が幅広い分野の案件を取扱っている法律事務所ですと、どうしても浅く広く案件に対応することになるため、必ずしも相続案件の取扱い数が多いとは限りませんし、相続分野を得意としているわけではありません。

当法人では、在籍する弁護士が担当する分野の案件を集中して取扱うことで、それぞれが得意分野を持つことができる体制を整えています。

相続についても、相続分野の案件に集中して取組んでいる弁護士が対応します。

相続に関する案件の場合、依頼いただいてから解決に至るまでに、非常に長い時間を要するケースがあります。

そのため、解決までの間には不安を感じられる方もいらっしゃるかと思います。

当法人では、弁護士・スタッフともに、依頼者の方に寄り添って、安心して解決まで至るように努めています。

また、担当する弁護士・スタッフとは独立した「お客様相談室」を設置して、依頼者の方のご要望・ご希望を承っています。

解決まで長い期間を要する場合でも、安心して依頼いただける体制を整えています。

ご自身が亡くなった後の遺産について、ご自身の意向を反映させたい場合、遺言の活用を検討することになります。

弁護士であれば、より適切な遺言が作成できるようサポートさせていただくことができます。

遺産の分け方を巡って相続人の間で意見が対立して、紛争になりそうな場合にも、弁護士が活躍します。

まず話合いの段階では、当事者同士で直接話合いを進めようとすると、お互いに感情的になってしまい、かえって話がこじれてしまうケースがあります。

こういう時は弁護士を間に挟むことで、冷静に話合いを進められることが期待できます。

また、話合いでの解決が困難である場合、調停・審判という裁判手続に移ります。

調停・審判では、法的な主張が重要になりますので、弁護士に依頼することをおすすめします。

遺言によって特定の相続人が遺産の大部分を相続して、ご自分の相続分が過少となってしまった場合、遺留分を請求することができるケースがあります。

遺留分の請求も、⑵の遺産分割と同様に、初めは話合いから始まり、調停、そして訴訟へと進みます。

そのため、早い段階から弁護士に相談しておくことが重要です。

遺産のほとんどが借金である場合や、亡くなった方と疎遠にしており遺産を相続したくない場合、相続放棄を検討することになります。

相続放棄の申述には期限があるため、速やかに準備を進めることが望ましいといえます。

また、相続放棄の手続きは家庭裁判所で行いますので、裁判所での手続きに通じた弁護士に依頼すると良いかと思います。

この他にも、相続について弁護士に相談・依頼できることは多くあります。

新宿で相続の問題にお悩みの方は、当法人の相続を得意とする弁護士までお気軽にお問い合わせください。